2017年4月20日木曜日

安倍政権の「被災者・避難者切り捨て、原発再稼働」への怒りの意思表示は日本共産党へ


浪江町政についてお知らせする、民主なみえの4月18日号ができました。


以下のリンクからダウンロードできます。
http://d.hatena.ne.jp/jcpfukushima/files/民主なみえ4月18日号.pdf


おもて面では岩渕友参院議員が今回の町議選で「日本共産党現職(馬場いさお)への期待が集まれば集まるほど安倍政権の悪政に審判を下し、町民に寄り添う力になる」と訴えています。

今村復興大臣の「ふるさとを捨てるのは簡単」「自主避難は自己責任」という相次ぐ暴言や、安倍首相が震災追悼式典で原発事故について言及しないという態度は、現状がどうであろうと原発事故を終わったことにして、原発再稼働を進めようという安倍政権の姿勢を表しています。

多くの町民が実感しているとおり、浪江町の復興は道半ば、ふるさとを取り戻す取り組みもようやくスタートラインに立てるかどうかというところです。

町民一人ひとりに寄り添って町の復興再生を進めるためには、安倍政権の「被災者・避難者切り捨て」と原発再稼働と本気で対決することが否応なく求められます。
国や東電にハッキリものを言う日本共産党の馬場いさおを大きく伸ばしていただくことが、安倍政権の進める悪政へ審判を下すことになります。
ぜひとも、大きなご支援をよろしくお願いいたします。
(スタッフ)